2022/1/12更新 箏曲宮城会中国支部演奏会は新型コロナ感染症第6波の急拡大の状況を踏まえ、中止が決定いたしました。
2022年1月23日、島根県松江市の島根県民会館大ホールにおいて、第12回箏曲宮城会中国支部演奏会が開催されます。
この演奏会は、今年の6月に開催が予定されていましたが、昨今の情勢を受けて延期されており、来月開催されることになりました。島根県での開催は3度目、松江での開催は47年ぶりの開催となるそうです。
宮城会の箏曲は島根大学邦楽部にとって最も身近な邦楽です。長年島根大学邦楽部をご指導頂いた林世津先生、そして後任となられた米田里香先生がご出演されますし、島邦OBから林世津社中として数名出演されます。
開催概要
箏曲宮城会中国支部演奏会
【日時】 2022年1月23日(日)11:30開場 12:00開演
【会場】 島根県民会館大ホール (島根県松江市殿町158)
【入場料】2,500円
■OBの皆様のチケットのお問合せ先は米田里香先生へ直接もしくはこのページのお問い合わせにご連絡ください。
■一般の方のお問合せ先はポスターに記載の木次則子様(TEL:090-5264-3946)にご連絡ください。

中国地方内のお社中から素晴らしい曲目で演奏を披露されるのが楽しみですね。林世津社中からは「時鳥の曲」を演奏されます。
第二部では宗家による「春の海」を聴くことができます。
終曲は十種類以上の楽器による大編成で、合唱も含まれている特別な曲目となります、「道灌」です。
恥ずかしながら存じ上げなかったのですがテーマとなっている太田道灌という武将は江戸城を築城した人で江戸城の周辺に日枝神社をはじめ多くの神社を建設してもいます。武将としても学者としても一流と言われているそうで色々な逸話がインターネットでも掲載されていました。最期は刺客に攻撃を受けるのですが、その者が詠んだ上の句に対し下の句を返し遺しています。このことが「余裕」の一例として新渡戸稲造の著書の中でも取り上げられているそうです。そして宮城道雄はこの人物を壮大な合奏曲にしたのですね。一体どんな演奏なのか、とても気になります。
盛会となることを心よりお祈り申し上げます。